FRB、政策金利を0.25ポイント引き上げ—年内追加利上げを示唆
米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げ、3.75〜4.00%としました。決定は12対0の全会一致。新たな見通しでは18人中16人が年内に少なくとももう1回の0.25ポイント利上げを想定し、根強いインフレへの警戒を鮮明にしました。
FRBの利上げ、北米・欧州AI企業の統合、ウクライナ蓄電融資、ドイツ送電網持分、スペインのグリーン水素投資の5件をお伝えします。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げ、3.75〜4.00%としました。決定は12対0の全会一致。新たな見通しでは18人中16人が年内に少なくとももう1回の0.25ポイント利上げを想定し、根強いインフレへの警戒を鮮明にしました。
カナダのCohereとドイツのAleph Alphaは、企業向けAI事業を統合する正式契約を結びました。統合会社はCohereブランドを維持し、トロントとベルリンに本社を置く計画です。4月時点の評価額は約200億ドルで、Schwarz Groupは新会社に5億ユーロを投資します。取引は規制当局の承認が条件です。
米国際開発金融公社(DFC)は、ウクライナ最大の民間エネルギー企業DTEK向けに8,500万ユーロ(約9,750万ドル)の融資を承認しました。ロシアの侵攻開始後、DFCによる同国エネルギー部門向けで最大の融資です。DTEKは資金余力を蓄電設備などの追加投資に振り向けます。
出典: Reuters
独電力大手RWEは、送電事業者Amprion株の約4分の3を保有する持ち株会社M31の株式を追加で3%取得しました。これによりRWEのAmprionに対する持分は約58%に上がり、M31の過半数株主となります。RWEは、Amprionが独立した送電事業者として運営を続けると説明しました。
出典: Reuters
水素投資会社Hy24とスペインの官民金融機関COFIDESは、Moeveが南部ウエルバ県で進めるOnuba再生可能水素計画の計29%を取得する戦略提携に署名しました。第1段階は電解能力300MWで、105MWの追加余地があり、投資額は10億ユーロ超。事業全体では2GWを目指します。
出典: Reuters